{"links":{"next":null,"previous":null},"count":1,"rowsPerPage":4,"page":1,"results":[{"id":14332,"main_visual":{"id":"14331","file":null},"title":"海外からのインターン生Sさん","body":"<p>今年の6月から8月にかけて、CIEEのインターン生であるSさんを受け入れました。</p><p>Sさんには、フリースクールで子どもたちと関わってもらったり、ペカンの苗木づくりを手伝ってもらったり、近江舞子の農家さんのお手伝いをしてもらったりしました。</p><p>今日、CIEEのイベントで担当者の方とお話しする機会があり、Sさんが最終報告の際、涙を流しながらチームパッションでの活動について発表してくれたことを知りました。</p><p>その発表を聞いた他のインターン生からも、「自分もチームパッションの活動に参加したかった」という声があったそうです。</p><p>このような経験をSさんに届けることができたのは、温かく迎え、一緒に活動してくださったボランティアの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。</p><p>そして本日、私もCIEEのイベントでチームパッションの活動について発表しました。</p><p>最後にSさんの活動を紹介していると、彼女の姿と、昔の友人の姿が重なりました。</p><p>私には、自死した友人に対して、今でも心の中に残り続けている問いがあります。</p><p>「あのとき、自分はベストを尽くせたのだろうか」</p><p>「もっと寄り添うことができなかっただろうか」</p><p>そして、Sさんに対しても同じことを考えました。</p><p>彼女に対して、本当にベストを尽くせたのだろうか。</p><p>慣れない日本で、孤独な思いをさせてはいなかっただろうか。</p><p>発表の最後に、</p><p>「日本に滞在している間、彼女の孤独感を少しでも減らすことができたのなら、チームパッションとして、それで十分です」</p><p>そう話そうとしたとき、昔の友人とSさんの姿が重なり、涙が出て、言葉が続かなくなってしまいました。</p><p>失敗したと思う中、発表後には、何人もの外国人の若者が「チームパッションの活動に参加したい」と声をかけてくれたことが救いでした。</p><p>大きなことはできなくても、</p><p>一緒に過ごし、一緒に笑い、一緒に何かをする。</p><p>そんな時間が、誰かの孤独を少しでも減らすことにつながるのなら。</p><p>これからも、そんな時間を大切にしていきたいと思います。</p>","campaign_id":10203,"created_at":"2026-09-10T23:13:16.609883","is_released":true,"released_at":"2026-09-10T23:13:20.002892","unreleased_at":"2026-09-10T23:13:16.627614","display_date":"2026-09-10T23:13:20.002892"}]}