{"links":{"next":"https://api.syncable.biz/campaign/4228/reports/?is_released=true&page=2&rowsPerPage=4","previous":null},"count":5,"rowsPerPage":4,"page":1,"results":[{"id":7196,"main_visual":{"id":"7196","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/20c152b2e60b47f5865a9e5a84934d7e.jpg"},"title":"シリア北西部：大地震に対する緊急人道支援報告(3)","body":"<h1>【大地震から二カ月】</h1><p>2023年2月6日未明に発生したトルコ・シリア大地震から2カ月が経過し、シリアにおける甚大な被害の全容が明らかになってきました。シリア人権ネットワークによると、今回の大震災のシリア人の死者数は10024人と報告されており、うち5439人がトルコ在住のシリア人避難民、4191人が非政権支配地域在住、394人が政権支配地域在住とされています。こちらのデータを見ても分かる通り、シリア非政権支配地域における死者数が最も多く、その被害の大きさが見て取れます。非政権支配地域で多くの犠牲者が発生した原因として、震源に近かったことはもちろんですが、国連・国際社会による支援の大幅な遅延が影響したことが理由の一つとして報告されています。</p><p>　2月23日に開催した「SSJ大地震緊急セミナー」ではSSJ現地スタッフのスラージュが登壇し、地震発生当時の様子を語りました。彼はそこで、「地震発生から三日間は一切支援が入ってこなかった。」「瓦礫をボランティアたちの手によって直接どかしていかなければならず、重機があれば助かった命が助からなかった。」「国際社会から見捨てられたように感じる、今回の地震の犠牲者は国際政治によるの犠牲者だ。」と言葉を紡ぎました。改めて私たちSSJはこのような非政権支配地域のシリア人の方々がおかれる状況を伝え、支援を続けていく必要があると感じました。</p><p>　今回は、最近スタートした地震の被害を受けた住居の再建支援の様子について、そして震災発生直後から続けている緊急人道支援（食料支援）について焦点を当てて報告させて頂きます。</p><h1>【住居再建支援】</h1><p>地震から2カ月が経過し、少しずつ緊急の支援から人々が立ち直っていくための支援にシフトしていく一環として、大地震により倒壊被害にあった家庭のうち、特に貧困家庭に対しての家屋再建支援をスタートさせました。瓦礫撤去、修復・補正、家具の搬入、そして専門家による安全確認までをしっかりと行っていき、まずは写真が示すような二世帯分の家屋を再建させることができました。</p><p>この家屋には二世帯(6人•3人家族)が暮らしていたのですが、大黒柱であるお兄さんがシリア危機下で亡くなっているなど、経済的に自力の再建が出来ない状況にありました。しかしSSJの支援により避難先での生活を漸く終え、自らの家で暮らすことが出来ています。SSJは現場のニーズに合わせて小回りが効くからこそ、引き続き困窮家庭の家屋再建支援を続けていきます。</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/b39960f4-7221-4f87-b24c-723ee00f2a2e.jpg\" width=\"559px\">↑再建作業の様子。©︎Stand with Syria Japan<br><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/8cd93009-792e-4b23-b0f5-4bdd5ad299e4.jpg\" width=\"559px\">↑耐震構造の確認。©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/c1e34059-e8d1-472e-916a-9c6a2aebf037.jpg\" width=\"559px\">作業の仕上げ。©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/f2728988-9c95-49d1-8f65-36cf8bee71dd.jpg\" width=\"559px\">二世帯分家屋の再建を完了。©︎Stand with Syria Japan</p><h1>【食料支援（ラマダン）】</h1><p>ムスリムの方々にはラマダンの時期になると、日中の断食を終え、日が沈んでから皆で集まって食事をするイフタールという慣習があります。今回、大地震により、家と生計手段を失った人たちにイフタール用のいつもより少し豪華な食事の配給を行いました。ムスリムの方々にとってラマダンは自分を律し、貧しい人々や弱者に対して思いをはせ、神や平和のための祈りをささげる非常に重要な慣習です。現地の方々の文化を尊重する形での支援を届けることは、SSJが非常に大切にしていることであり、彼らの尊厳を守ることに繋がります。</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/75ca1e47-e5dd-4251-9be4-181f1bc539b9.jpg\" width=\"559px\">食料準備の様子。©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/7212f348-2436-4397-ad77-84fb0ccc3e17.jpg\" width=\"559px\">食料配布の様子。©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/59a1b297-4747-42cf-8e87-1e9059bebde8.jpg\" width=\"559px\">食料配布の様子。©︎Stand with Syria Japan</p>","campaign_id":4228,"created_at":"2023-04-09T15:23:24.640952","is_released":true,"released_at":"2023-04-09T15:23:24.653487","unreleased_at":null,"display_date":"2023-04-09T15:23:24.653487"},{"id":6884,"main_visual":{"id":"6884","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/d0e11e90ff98494cbdcb1f9550def066.jpg"},"title":"【シリア北西部：大地震に対する緊急人道支援報告(2) 】","body":"<h1>【緊急支援：続報】</h1><p>この度SSJのシリア北西部の大地震に対する緊急支援にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございます。私たちStand with Syria Japan（SSJ）は2月6日の大震災の発生を受けて、シリア現地スタッフを持つ唯一の日本のNPOとして早急に被災地の状況調査、ニーズの調査を行いました。その結果、最も被害が甚大で国際社会からの支援が届かない、シリア北西部非政権支配地域のアレッポ県ジュンダリス、イドリブ県ハーレムを支援地域として定め、緊急人道支援をいち早く実施しています。<br>写真1のように家々が跡形もなく崩れ去ってしまったような地域で被災者の方々は、はじめ路上で避難生活を送ることを余儀なくされていました。このような状況であっても国連をはじめとする国際社会からの支援は遅れ、ほとんど届かず、避難者の方々の命は非常に危険な状態でした。そこでSSJは皆様から頂いた義援金をもとに迅速にテントや毛布、食料などを配布し、被災者の方々の命と尊厳を守るべく、現地スタッフ・日本スタッフ総出で支援を展開しています。物質的な支援はもちろんですが、たび重なる危機で特に子どもたちは心理的なショックを抱えています。そのため現地スタッフは支援物資を各家庭に届けるときは必ず子どもたちに声をかけ、必要であれば一緒に話を聞いたり遊んだりすることで子どもたちの心理的な傷に向き合っています（写真2）。今回は前回の活動報告のときには公開できなかった、新たな支援活動を中心に報告させて頂きます。</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/5ec0b690-a7d0-4131-a2b6-c4435ed9bae6.jpg\" width=\"559px\">写真1 ©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://pbs.twimg.com/media/FpfVVYoaEAAmDx9?format=jpg&amp;name=large\" alt=\"画像\"><br>写真2 ©︎Stand with Syria Japan</p><h1>【緊急支援：テントの配布・設置】</h1><p>上述したように被災地では多くの建物が全壊してしまい、人が住めるような状態ではなくなってしまいました。そのため地震発生直後、被災者の方々は路上に着の身着のままの状態で避難生活を送り、氷点下を迎えるシリアの冬の中、凍えながら支援を待っていました。この状況にいち早く対応すべく、SSJでは皆様からの義援金が届く前から資金備蓄をすべて緊急支援に回し、現地にてテントを購入・配布・設置までを行いました。皆様からの義援金が続々と届いてからはさらに現地スタッフを動員、配布する数も増加させ、被災者の方々に少しでも安らぎの場を与えられるよう、支援を届けています。まだ余震が現地では続いているため、倒壊した建物が多くある街の中心部から少し離れた場所にテントを設置しています。<br><img src=\"https://pbs.twimg.com/media/FplM9P2aAAEMLYl?format=jpg&amp;name=small\" alt=\"画像\">写真3 ©︎Stand with Syria Japan<br><img src=\"https://pbs.twimg.com/media/FplM9P4akAEc1r2?format=jpg&amp;name=small\" alt=\"画像\">写真4 ©︎Stand with Syria Japan</p><h1>【毛布・マットレスの支援】</h1><p>皆様はシリアの冬がどれくらい寒くなるかご存知でしょうか。シリアの冬はなんと氷点下を迎えることもあり、基本的に経済的に余裕がない国内避難民の方が多く住む、非政権支配地域では、冬を無事超えることが人々の毎年の心配事でした。しかしそのような人々が身を寄せ合って暖をとってきた建物は完全に地震で崩壊してしまいました。このような状況に対応するためには住む場所を提供するだけでなく、被災者の方々が暖を取れ、安心して眠れるような支援が必要不可欠です。私たちは各家庭に必要分の毛布・マットレスを配布し、テントの中でも眠れるよう、支援しています。<br><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/8195e47f-cf5c-4ca7-b829-89e667c16d27.jpg\" width=\"559px\">写真5 ©︎Stand with Syria Japan</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/4495a970-8ed1-45be-80ab-4c6a137714ac.jpg\" width=\"559px\">写真6 ©︎Stand with Syria Japan</p><h1>【貯水タンクの支援】</h1><p>被災者の方々が尊厳のある生活を取り戻すためには、飲み水は必要不可欠ということで、避難所に給水タンクを設置しました。安全な飲み水にアクセスできることは、どんな状況にいても侵されてはならない権利であり、SSJはこのような非常事態の時こそ、被災者の「尊厳の回復（Restoration of dignity)」につながる支援を続けていきます。前回報告させて頂いたトイレの設置も含め、我々が避難所にこのような生活・衛生インフラを整備していったことを聞きつけ、遠くからも多くの避難者の方々が訪れているそうです。<br><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/3bb6920c-1122-4fb4-983d-9967832df7a6.jpg\" width=\"559px\">写真7 ©︎Stand with Syria Japan</p>","campaign_id":4228,"created_at":"2023-02-25T19:39:41.498871","is_released":true,"released_at":"2023-02-25T19:39:41.515164","unreleased_at":null,"display_date":"2023-02-25T19:39:41.515164"},{"id":6813,"main_visual":{"id":"6813","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/fd30163699df464d9d8a1c01ffe65035.jpg"},"title":"大震災発生を受け、緊急セミナー開催","body":"<p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/fa48e3e3-7087-428b-b716-188d5ad4ed9a.png\" width=\"560px\"></p><p>NPO法人Stand with Syria Japan（SSJ）では、2月23日18時よりシリア大震災の発生を受けオンライン緊急セミナーを開催いたします。アサド政権の戦争犯罪問題を専門とするジャーナリスト黒井文太郎氏を講師に迎え、アサド政権の市民に対する苛烈な弾圧の歴史や、人道支援の搾取の真相から、政権の危険性とその実態に迫ります。当日は北西部イドリブにて被災者緊急支援に奔走するSSJシリア人スタッフによる中継報告もあります。</p><p>*チケット収益は全てSSJの展開するシリア被災者緊急支援に用いられます。イベントに参加すること自体が直接の支援に繋がります。<br>*当日、スケジュールが合わない方には、録画配信がございます。<br>録画配信チケットをご購入の方は当日ウェビナー参加も可能です。</p><p><strong>↓お申込みはこちらから↓</strong></p><p><strong><a href=\"https://t.co/6TlmruJxAl\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">https://t.co/6TlmruJxAl</a></strong></p><p>【はじめに】<br>NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)は、2011年から続くシリア危機における人道・人権分野を専門に扱う日本で唯一のNPO法人です。<br>2016年の活動開始当初から、今世紀最大の人道危機と呼ばれるシリア危機の被害を受けている自由で民主的なシリアを求める人々を対象に様々な活動を展開してきました。<br>日本でのシリア危機に関する認知向上の活動、アドボカシー・政策提言活動、現地ジャーナリストの支援活動などを行いながら、2022年からは現地の学校を対象にシリアの未来を担う子どもたちへの教育支援活動を開始しました。</p><p>2 月6日未明に発生したトルコ・シリア大地震。シリア側の死者は既に 4487人、負傷者は7396人が確認されています。被害状況が明らかになる中でその数は拡大の一途を辿ることとなるでしょう。非政権支配地域であるシリア北西部には国際社会からの支援は殆ど入っておらず、命が失われ続けているのが現状です。このような状況を受け、SSJでは北西部にて緊急支援を展開しているが事態は悪化の一途を辿っています。この緊急事態に乗じてアサド政権は課された経済制裁の解除要請をおこなっており、今後も被災地への支援物資・資金を搾取する可能性があります。</p><p>シリア危機が引き起こされてから12年という節目を迎え、SSJ ではシリア危機を再考察する連続セミナーを計画していましたが、この緊急事態に際して内容を急遽変更して、アサド政権の残虐性・犯罪性について改めて議論する場を設けることになりました。人道危機という混沌状況において支援が悪用されることや12年に渡り市民を殺戮してきたアサド政権の正当化は、シリア人の命の冒涜に他ならないと、SSJは考えています。<br>本セミナーでは、アサド政権の戦争犯罪を専門とする軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏を講師にお迎えして、この問題についての理解を深めていきます。</p><p>【セミナー内容】<br>-18:00オープニング「シリア危機について、SSJ団体概要」（SSJ理事長山田一竹）<br>-18:10 ゲストセミナー「アサド政権の残虐性に迫る」<br>（軍事ジャーナリスト：黒井文太郎氏）<br>-18:55~19:05休憩10min<br>-19:05クロスディスカッション<br>（ゲスト：黒井文太郎氏x 山田一竹、SSJ副理事長杉谷遼、SSJ監事山崎やよい）<br>-19:35シリア非政権支配地域の震災被害状況：現地スタッフからの報告（報告者:ムハンマド・スラージュ・モデレーター：山田一竹・通訳：山崎やよい）<br>-20:05クロージング～緊急支援のお願い～（杉谷遼）</p><p><strong>↓お申込みはこちらから↓</strong></p><p><strong><a href=\"https://t.co/6TlmruJxAl\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">https://t.co/6TlmruJxAl</a></strong></p><p>&nbsp;</p><p>【ゲストプロフィール】<br>黒井文太郎<br>横浜市立大学国際関係課程卒業。講談社編集者を経てフリーランスの国際紛争専門フォトジャーナリストとして活動。ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住し、紛争地取材を行う。その後、月刊『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長、在モスクワ日露関係ライターを経て現在は主にアサド＆プーチン戦争犯罪ライター。主な著書に 『世界のテロと組織犯罪』（ジャパンミリタリーレビュー：2001年）、 『日本の情報機関』（講談社：2007年）、『ビンラディン抹殺指令』（洋泉社：2011年）、 『イスラム国の正体』（講談社：2014年）『プーチンの正体』（宝島社新書：2022年）他、テレビ出演など多数。</p><p>【SSJスタッフ紹介】<br>山田一竹<br>NPO法人Stand with Syria Japan理事長<br>東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム博士課程<br>東京大学大学院「人間の安全保障」プログラム 修士号(国際貢献)<br>[修士論文:「広義のジェノサイドの発現を巡る一考察-シリア革命における民衆の殲滅を事例に-」]</p><p>杉谷遼<br>NPO法人Stand with Syria Japan副理事長<br>東京大学大学院新領域創生科学研究科国際協力学専攻修士課程修了。<br>株式会社マザーハウスにてインドでの現地駐在、商品開発部門を経て、2019年より認定NPO法人very50にてGeneral Managerとして従事。</p><p>山崎やよい<br>NPO法人Stand with Syria Japan監事<br>「イブラ・ワ・ハイト」発起人<br>元アレッポ博物館客員研究員、元アレッポ大学考古学科講師<br>その他、日本・シリア共同プロジェクト多数従事（アインダーラ遺跡修復プロジェクト現地マネジャー等）</p>","campaign_id":4228,"created_at":"2023-02-21T05:19:47.091912","is_released":true,"released_at":"2023-02-21T05:19:47.110539","unreleased_at":null,"display_date":"2023-02-21T05:19:47.110539"},{"id":6722,"main_visual":{"id":"6722","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/ad78057aee5745faa4d0462e27622089.jpg"},"title":"【緊急事態宣言】シリア北西部の現状に対して緊急声明を発表しました","body":"<h1>緊急事態宣言</h1><p><strong>NPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)では、この大震災の発生によるシリア北西部の甚大な被害を受けたシリア北西部現地で緊急人道支援を直接展開する唯一のNPO法人としてここに緊急事態宣言を発表します。</strong></p><p>2023年2月6日、午前4時17分(シリア現地時間)に発生したマグニチュード7.8の地震は甚大な被害をシリア北部、トルコ南部へもたらした。現在シリア北西部では2,167人の死者、2,950人の負傷者が確認されている。地震の発生から生存者救出の分岐点と言われる72時間以上を大幅に経過した現在も、シリア北西部ではホワイトヘルメッツ(The White Helmets)をはじめとするシリア人市民組織による決死の被災者救援作業、緊急人道支援活動が続いている。<br>東京を本拠地としシリア北西部地域イドリブ県で緊急人道支援活動を展開するNPO法人Stand with Syria Japan(SSJ)は、この大震災の発生によるシリア北西部の甚大な被害状況、並びに国際社会の対応の圧倒的な遅れを受け、ここに緊急事態宣言を発表する…</p><h3>声明全文(日本語)はこちらのリンクから:</h3><blockquote><p><strong><a href=\"https://standwithsyriajp.com/new/wp-content/uploads/2023/02/SSJ_Emergency_Declaration-NW_Syria-2.pdf\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">【緊急事態宣言】 弄ばれるシリア北西部の命：完全機能不全の国際社会、アサド政権への支援出資の危険性</a></strong></p></blockquote><p></p><h1><strong>要請</strong></h1><p>(1)シリア政府<br>北西部への国境通過を許可し国際支援アクセスを可能にすること、並びに、支援物資・資金の搾取を中止し、全ての支援を国内の被災者に公正に届けることを求める。同時に、最低限の国際法を遵守し、被災地を含む全ての地域に居住する民間人への攻撃を即時停止することを求める。</p><p>(2)トルコ政府<br>シリア北西部との検問所を解放し国際支援アクセスを確保すること、トルコ国内のシリア難民に課せられる移動制限等の自由を制限する諸規則の緩和を求める。</p><p>(3)国際連合<br>国連憲章にて合意される「国際の平和及び安全の維持」に従い、トルコとの国境検問所の使用に踏み切り、当震災において最も支援が足りてない北西部地域内の被災者への早急な救助・支援搬入を求める。同時に、安全保障理事会の完全凋落を認識し、従来の緊急災害対応スキームを改定し、新たな緊急対応策のアクティベートを求める。</p><p>(4)日本政府<br>2月8日松野博一官房長官の記者会見で表明された支援検討は、シリア政府からの要請に応えるものに留まっており、アサド政権を経由しない形で孤立するシリア北西部へ国際緊急援助隊・救助チームの迅速な派遣や不足する支援物資の搬入を求める。同時に、大地震の被災国としての経験、並びに、技術をシリアの被災者支援に最大限活かすことを求める。</p><p>(5)反体制派組織<br>全ての戦闘を停止すること、非政権支配地域への全ての人道支援の搬入を許可し、被災者への支援を保証することを求める。</p><p>(6)国際世論・市民社会<br>経済制裁解除の要請など「人道危機の政治化」に該当する言説に飲み込まれることなく、シリア危機に対する公正な判断を求める。シリア北西部への支援が依然として圧倒的に不足している中、一人ひとりの言動が現地の人々の命に左右することを再認識し、震災支援を一過性のもので終わらせず、長期的な支援を求める。</p><p>声明全文(日本語)はこちらのリンクから:</p><blockquote><p><strong><a href=\"https://standwithsyriajp.com/new/wp-content/uploads/2023/02/SSJ_Emergency_Declaration-NW_Syria-2.pdf\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">【緊急事態宣言】 弄ばれるシリア北西部の命：完全機能不全の国際社会、アサド政権への支援出資の危険性</a></strong></p></blockquote>","campaign_id":4228,"created_at":"2023-02-14T01:44:10.300736","is_released":true,"released_at":"2023-02-14T01:44:10.319243","unreleased_at":null,"display_date":"2023-02-14T01:44:10.319243"}]}