{"links":{"next":null,"previous":null},"count":1,"rowsPerPage":4,"page":1,"results":[{"id":13786,"main_visual":{"id":"13786","file":null},"title":"マラウイの教育現場の現状","body":"<h2><strong>なぜ「マラウイ」で「幼児教育」なのか？</strong></h2><p>&nbsp;アフリカ&nbsp;マラウイ共和国は、世界最貧国のひとつです。マラウイの2022年の一人当たりのGDPは645米ドル(10万円弱、日本は約500万円)で、人口も少なく資源もない内陸国で、他の途上国や周辺国と比べても、ヒト・モノ・カネがどれも不足しています。</p><p>&nbsp;そのような状況の中、マラウイには外国からのさまざまな支援が入っていますが、幼児教育まであまり手が回っていません。そのためマラウイでは、保育園に通える子どもは全体の半分に満たず、また通えたとしても、施設や教材、担い手の不足により、教育が満足に提供されていません。国家資格として保育士という専門職もなく、主に地元の女性たちがボランティアで子どもたちを預かっています。私立の保育園・幼稚園では比較的良質な教育が提供されていることもありますが、全ての子どもたちが通える訳ではありません。</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/b994dd8d-594e-4488-adee-8551b61cc4d0.png\">また小学校に上がると、先生1人の教室に100名を超える児童がいたり、コンクリートの上に直接座る環境だったり、教科書も各自の分はなく学校のものを借りて複数人で見たりと、しっかり学習に集中できる環境とはいえないことも多くあります。</p><p><img src=\"https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/52f07bee-608a-4780-be57-4554a38cdb6f.png\"></p><p>そのような環境下でも、少しでも学びを深めるためにも、幼児教育を通じて学習基盤を作っておくことが重要です。加えて、幼児教育は遊びを通して学んだり、他の子どもたちとの交流を通じて社会性を身につけるなど、小学校以降の生活や学習の基盤となることや“生きる力”の土台作りの場です。しかし、マラウイの子どもたちの多くはその機会が持てないまま小学校で突然勉強が始まるため、勉強に集中できなかったり勉強についていけず、退学してしまう子が少なくありません。そのため、幼児教育に触れる機会を少しでも増やすことが重要だと考えています。</p>","campaign_id":9689,"created_at":"2026-06-03T20:46:42.455584","is_released":true,"released_at":"2026-06-11T22:39:38.676791","unreleased_at":"2026-06-03T20:46:42.471810","display_date":"2026-06-11T22:39:38.676791"}]}