{"links":{"next":"https://api.syncable.biz/campaign/9880/reports/?is_released=true&page=2&rowsPerPage=4","previous":null},"count":8,"rowsPerPage":4,"page":1,"results":[{"id":14339,"main_visual":{"id":"14338","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/954087eedd0443f8bee0264da53c0008.jpg"},"title":"【御礼】木村汐凪のバースデードネーション","body":"<p>今年も汐凪のバースデードネーションは、１００名を超えるたくさんの皆様にご支援いただき、目標金額を達成することが出来ました。深く感謝申し上げます。</p><p>汐凪が我々に伝えてくれる防災、社会課題についての問いを次にしっかり継承し、１０００年先まで伝えていくことを目標に活動を続けています。西暦８６９年に起きた貞観地震の津波を知っていたら私の家族は津波にのまれなかった。福島での犠牲者ももっと少なかったのではないか・・・。だからこそ、東日本大震災の教訓を次につないでいかなければなりません。</p><p>お陰様で昨年度は６０００名を超える皆さんに伝えることが出来て、多くの共感と共に答えの出ない問を持ち帰っていただきました。これからもっともっと多くの人に伝えていかなければとも思うのですが、そのためには私以外にも伝える人間を増やさなければならないという課題もあります。原発事故の語りづらさもあり、それはとっても難しい課題です。それでも関わってくれる仲間が少しずつ増え、福島大学の学生たちが語り継ぎに取り組んでくれたり、大熊未来塾でも大熊町民の声を録音して音声ガイドを制作したり。次に継承していくための活動も少しずつではありますが進めています。</p><p>昨年度から大熊町では、中間貯蔵施設エリア内にある熊町小学校の遺構保存についての検討が始まっています。大熊未来塾では、おおくまふるさと塾や福島大学地域未来デザインセンター、震災当時の在校生などと共に熊町小学校遺構化に向けたワークショップや勉強会を続け、町に声を届けています。荒れ果てている熊町小学校の校庭を住民の力で整備していくことも検討し、大熊町に理解を求めてもいます。</p><p>大熊町、そして福島県は、経験した東日本大震災と原発事故の教訓や犠牲を防災やより良い次の社会に向けて発信していかなければならない。しかしそれは今、十分になされていないように感じます。今回いただいたご支援は、我々の犠牲を無駄にせず、より良い社会構築に向けた伝承に活かしていきたいと考えています。</p><p>今回もたくさんのご支援、ありがとうございました。</p>","campaign_id":9880,"created_at":"2026-09-12T05:26:51.870924","is_released":true,"released_at":"2026-09-12T05:27:05.744263","unreleased_at":"2026-09-12T05:26:51.886360","display_date":"2026-09-12T05:27:05.744263"},{"id":14318,"main_visual":{"id":"14317","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/a126a9b0123441aa87d49006c34fead5.jpg"},"title":"またね、どこかでね！","body":"<p>2026年8月25日は汐凪の23回目の誕生日。それから始まったバースデードネーションも残りわずか・・・。</p><p>誕生日に近い週末に開催しているバースデーライブの第4回、今年は23日に開催しました。残念ながら立ち入り人数に制限がある場所なので、ごく近しい人しか参加していただけないのですが、いつか誰でも参加できるお祭りのようなイベントになったらと夢見ています。</p><p>そこに集まった仲間が熊川海岸で綴ってくれた詩（誰かへの手紙）の一部を大熊未来塾のホームページで紹介しています。晩夏の凪いだ汐の音がひびく穏やかな砂浜で綴られた素敵な詩集。もしかしたら、目をつぶって耳を澄ませたら、ここの空気を感じていただけるかもしれません。</p><p>https://okuma-future.jp/archive/2026/09/post-609/</p>","campaign_id":9880,"created_at":"2026-09-08T12:46:46.191381","is_released":true,"released_at":"2026-09-08T12:47:03.847721","unreleased_at":"2026-09-08T12:46:46.215658","display_date":"2026-09-08T12:47:03.847721"},{"id":14314,"main_visual":{"id":"14313","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/e2eb374eab384dee993916eb47be3cf2.jpg"},"title":"皆様のお力添えにより、目標金額を達成しました！","body":"<p>汐凪のバースディドネーションも今日が最終日。お陰様で目標金額を達成できました。ご支援いただいた皆様には、深く感謝申し上げます。残り僅かな時間ですが、ストレッジゴールも設定させていただきました。目標金額を超えて集まった金額については、熊本地震などへの支援に充てることも検討する予定です。</p><p>中間貯蔵施設エリア内の地権者の8割は、先祖代々引き継いできた土地を国に譲っています。15％の地権者は地上権という形で貸しています。その中で私の自宅跡は売っても貸してもいません。そのつもりは全くないので交渉もしていません。しかしながら、私が死んだらどうするのか・・・。長女に託すわけにはいかないと考えています。そこで、2022年8月25日に大熊未来塾は一般社団として法人化しました。私の自宅跡を会社の所有にしようと考えたのです。ただし、会社は人がいなければ成り立ちません。ここは2045年まで中間貯蔵施設。人が関わるのが難しい場所です。それでも年々、この活動は大事だと考えてくれる仲間が少しずつ増え、わずかですがここが次につながっていくかもしれないという希望も見え始めている気がします。</p><p>ここは将来どんな場にしたいのか・・・。生きていくためのものはすべて自分たちで生産し、ゴミも外に出さずに見えるところで循環させる。そんな生き方をみんなで模索する学びの場。今の社会は世界中からエネルギーも含めて便利なものが入って来て自分たちの命が守られている。しかしその一方、目に見えないどこかで他者を犠牲にしている。そんな社会であれば、地球に対する負荷も甚大だと思うのです。そうではない小さなコミュニテイーを事故を起こした原発から4キロの場所で模索する。それは私にとって、あの原子力災害からの答えのような気がするのです。</p><p>更にここには、津波の被害を感じられる場、原発事故の影響を自分ごとに出来る場、そして奪われてしまった地域の震災前の営みを感じれる場が残っている。将来ここを東日本大震災とその前の歴史、その後の復興についてちゃんと考える学びの場に出来たら、世界中からたくさんの人が来てくれるのではないでしょうか。</p><p>汐凪のバースディドネーションも残り数時間です。それまでもう少しの間お付き合いいただけたら嬉しく思います。</p><p>写真は、今年の汐凪のバースデーライブでのものです。</p><p></p>","campaign_id":9880,"created_at":"2026-09-08T09:13:39.448229","is_released":true,"released_at":"2026-09-08T09:17:06.198098","unreleased_at":"2026-09-08T09:13:39.462636","display_date":"2026-09-08T09:17:06.198098"},{"id":14311,"main_visual":{"id":"14310","file":"https://storage.googleapis.com/syncable-app/campaign/reports/6cc5ed168b2743f9ae9688db8f908695.jpg"},"title":"命ってあっけないもの","body":"<p>今日、9月7日。福島県いわき市でも豪雨による警報が出ていました。午前はものすごい雨で、市内のアンダーパスでは、残念ながら車中で犠牲になられた方もいたようです。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。</p><p>年々災害が激甚化しているように感じます。その原因は何なのかも考えなくてはなりませんが、我々個人が今出来ることは最低限自分の命を守ることだと思うのです。命ってとっても呆気ないものです。今まで隣で笑っていた人が一瞬でいなくなる。災害とはそういうものです。</p><p>あの震災では、長女を迎えに行ったはずの私の父が、その長女は学校に残し、どういう訳か次女だけを海沿いの自宅へ連れて行ってしまった。たったそれだけの違いで長女は助かり、次女は津波にのまれたのです。どっちが、あるいはどっちも犠牲になっていてもおかしくないような状況でした。災害はそれが当たり前のように人の命を奪います。それは『当たり前のこと』なんだと思います。その中でどう備え、その上で災害時にどう動くかを一人一人がちゃんと考えておくことが、犠牲になる確率を下げる一番の方法だと考えます。それは、もしかしたらそんなに難しくないのでは？</p><p>福島県の浜通りでは、多くの学校が昨日のうちから休校を決めていたようです。今日、Jｰヴィレッジで私の講話を聞く予定だった企業さんは全国から社員が集まる予定でしたが、昨夜のうちに中止のメールをいただきました。一見このくらいなら大丈夫だろうと判断しがちですが、そういう状況であっけなく命は奪われる。学校やこれらの企業の判断は正解でした。</p><p>いつもする話ですが、貞観地震（西暦869年）を汐凪に教えていたら汐凪は助かっていた。津波にのまれた私の3人の家族は犠牲になることはなかった。相馬藩内で約700人が犠牲になったとされる慶長三陸地震（西暦1611年）の津波を知っていたら、東日本大震災では福島県内の津波犠牲者はもっと少なかった。それを知り、事前に対策しておくこと。それを個人個人が自分ごととして考えておくことが1番大事ではないかと思うのです。</p><p>自分ごとにするために重要な場が、津波と原発事故を経験した大熊町にはあります。それらを守り、語り、継承していくこと、それが我々この地域のミッションではないかと考えています。そんな活動に対して多くの方が共感し、モヤモヤを引き受けて持ち帰ります。そんな活動、そんな場を持続していくために、我々は多くの人のご協力を必要としています。汐凪のバースデードネーションも明日まで。これを機会にもっともっと多くの人に仲間になっていただきたい。あともう少し、ご支援の程よろしくお願いいたします。</p><p>写真は、津波で流され、自衛隊が回収したものです。私の長女と生前の汐凪。</p>","campaign_id":9880,"created_at":"2026-09-07T14:53:22.273931","is_released":true,"released_at":"2026-09-07T19:24:55.279798","unreleased_at":"2026-09-07T14:53:22.296352","display_date":"2026-09-07T19:24:55.279798"}]}